特集:「自己組織化マップの基礎から応用まで」論文募集のお知らせ

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掲載予定号:2018年4月号
投稿締切:2017年5月12 日(金)
ゲストエディタ:和久屋 寛(佐賀大学)

上記特集の論文を以下の要領で募集いたします.ふるってご投稿ください.

 ヘルシンキ工科大学のKohonen教授は,自己組織化マップ(Self-Organizing Map:SOM)に関する論文を1980 年代初めに発表しました.SOMは,クラスタリングや情報可視化などの特徴を有するニューラルネットワークモデルであり,一種の情報変換ツールとして実に様々な発展を遂げてきました.本学会でも,毎年秋に開催される年次大会「ファジィシステムシンポジウム(FSS)」において,SOMに関する企画セッションが設けられて今日に至ります.これとは別に,毎年春には研究者有志が集って「自己組織化マップ研究会」が開催されています.
 その具体的な応用分野としては,データマイニング,自律ロボットや制御,パターン認識などが挙げられ,実問題への応用も盛んに行われています.これまでにSOMの基本的なアイディアを発展・拡張させたもののほか,独自のエッセンスを組み込んだものも提案されており,今後はSOMと脳機能の関連を検討する研究,ビッグデータやIoT と組み合わせた研究などへの展開が期待されます.そこで,「Kohonenの自己組織化マップ」に限定せず,他の教師なし学習法に関連する研究も含めて,多種多様な研究成果を結集することができれば,非常に有意義だと考えます.このような観点から,本特集では,「自己組織化マップの基礎から応用まで」と題してSOMに関わる論文を広く募集します.多くの方のご投稿をお待ちしております.

1. 募集分野
自己組織化マップの理論,その拡張・発展型モデルのほか,クラスタリングや情報可視化を利用したデータマ
イニング,自律ロボット,制御,パターン認識,医用生体情報解析,データ分析,最適化など.また,教師なし学
習法に関わる研究を含めて,これに関連する分野についても対象とします.

2. 投稿締め切り
2017年5 月12 日(金)(必着)

3. 論文の種類
論文の種類には,「原著論文」,「総説論文」,「実践研究論文」,「ショートノート」があり,非会員の方を含めてどなたでも投稿できます.詳しくは「投稿のご案内」をご覧ください.また,投稿時にはそのいずれであるかを明記してください.

4. 提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,学会ホームページの「投稿のご案内」をご覧ください.
2017年より論文誌がA4版に変更になりました.あわせて,A4版のLaTeXスタイルファイルも学会ホームページ上で提供しています.LaTeXで執筆される方はぜひスタイルファイルをご利用ください.
*投稿規程や著作権規程などは学会ホームページの下にあります.投稿規程に基づいて投稿原稿を処理いたします.

5. 査読プロセス
通常の査読プロセスに従います.また途中の処理の都合で本特集号の発刊に間に合わなくなった論文は,通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください.

6. 問い合わせ先
佐賀大学大学院工学系研究科
和久屋 寛
E-mail:wakuya@cc.saga-u.ac.jp

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