特集:「ラフ集合とデータマイニング〜理論から応用まで〜」論文募集のお知らせ(締切延長)

ホーム / 特集:「ラフ集合とデータマイニング〜理論から応用まで〜」論文募集のお知らせ(締切延長)

掲載予定号: 2020年8月号
投稿締切:  2019年8月15日 2019年8月30日(締切延長)
ゲストエディタ:工藤 康生(室蘭工業大学),楠木 祥文(大阪大学)

上記特集の論文を以下の要領で募集いたします.ふるってご投稿ください。

ラフ集合は識別不能関係に起因する不確かさを表現する枠組みであり,情報処理やデータマイニングの基礎理論として発展してきました.ラフ集合は,ファジィ集合,可能性理論,様相論理,形式概念分析,ベイズ決定理論などの他の基礎理論と密接に関連しています.また,識別不能関係は情報の粗さと解釈されるため,粗さの調節を考慮すること等を通じて情報処理を行う粒状計算 (granular computing) の一つの実現方法としてラフ集合をとらえることができます.

不確かさに対するラフ集合の考え方から,縮約計算,ルール抽出,クラスタリング等のデータ分析手法が開発されてきました.さらに,識別不能関係を類似関係や支配関係などに置き換えることによって,ラフ集合に基づく分析手法を情報が不完全なデータの分析や選好情報の学習などの様々な問題に柔軟に適用することができます.

本特集では,ラフ集合の様々な一般化や理論的拡張,数理・論理的意味付け,多様なアルゴリズムの提案とその改良,ビッグデータに対応するための様々な提案など,ラフ集合とその関連分野に関する論文を理論・応用を問わず幅広く募集します.また,ラフ集合に留まらず不確実性の理論を用いた情報処理に関する論文の投稿も歓迎します.

1.    募集分野
ラフ集合,支配関係に基づくラフ集合,類似関係に基づくラフ集合,ファジィ・ラフ集合,ラフ・ファジィ集合,決定理論的ラフ集合,形式概念分析,ill-known集合,数理論理学とラフ集合,非決定情報システム,属性縮約,相関ルール抽出など各種のルール抽出手法,クラスタリング,パタン識別,各種のデータマイニング,医療応用や感性工学などでのデータ分析応用事例など,ラフ集合の考え方に関わる分野について,理論・応用・実践例など広く対象とします.

2.    投稿締切
2019年8月15日(必着) 2019年8月30日(締切延長)

3.    論文の種類
論文の種類には、「原著論文」、「総説論文」、「実践研究論文」、「ショートノート」があり、非会員の方を含めてどなたでも投稿できます。詳しくは「登校のご案内」をご覧ください。また、投稿時にはそのいずれかであるかを明記してください。

4.    提出物および提出方法
 提出物および提出方法につきましては、学会ホームページの「投稿のご案内」をご覧ください。投稿原稿用のLaTeXスタイルファイルおよびMS-Wordテンプレート(日本語版・英語版)が学会ホームページの「投稿原稿の書き方」で提供されていますので、ぜひご利用ください。

5.    査読プロセス
 通常の査読プロセスに従います。途中の処理の都合で本特集号の発行に間に合わなくなった論文は、通常の論文として他の号に掲載される場合があることを、あらかじめご承知おきください。

6.    問い合わせ先
 工藤康生(室蘭工業大学大学院工学研究科) E-mail: kudo@csse.muroran-it.ac.jp
 楠木祥文(大阪大学大学院工学研究科) E-mail: kusunoki@eei.eng.osaka-u.ac.jp
 

Contact

学会入会・学会全般に関するお問い合わせ

  • 0948-24-3355

  • 〒820-0067 福岡県飯塚市川津680-41
    一般財団法人ファジィシステム研究所内