ファジィプラスチック射出成形支援システム (オムロン)

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事例名

ファジィプラスチック射出成形支援システム

企業・団体名

オムロン

出展

日刊工業新聞 1990年

内容

 プラ成形 ファジィで修正 自動システム開発 オムロン(社長立石義雄氏)はファジィ推論を用いて、プラスチックの射出成形時に発生する不良を自動的に修正する「ファジィ成形機支援システム」を開発した。熟練者しか扱えなかった成形機が、素人でも操作できるようになる。当面は社内でテストを続け、来年度から発売する。プラスチックの成形は、射出する速度や圧力、注入する樹脂の量の微妙な差によって、ヒケ(へこみ)やバリ(樹脂のはみ出し)などの不良が発生するため、熟練者のノウハウが不可欠だった。今回開発した支援システムはこうしたノウハウを、同社のソフトファジィコンFS-2000により、約60のルールにまとめた。これにより、操作者は不良の状態を「○○が大きい」または「小さい」といった感覚的な値を入力するだけで、不良が自動的に修正されるようになった。

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