ファジィ応用土圧シールド機 (奥村組)

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事例名

ファジィ応用土圧シールド機

企業・団体名

奥村組

出展

日刊工業新聞 1990年

内容

 運転作業者は不要 ファジィ応用土圧式シールド機 奥村組が実用化 奥村組(社長奥村俊夫氏)はファジイ(あいまい)制御技術を応用した土圧式シールド機「FAST」を実用化した。熟練者のシールド機運転に関する経験、ノウハウをコンビューターに取り入れ、掘進開始から終了までの各工程を業界で初めて全自動化したもので、運転作業員を不要にした。第一弾として東京都内の下水道工事に導入した。「FAST」は切り土圧、加泥材注入やシールド機の掘進速度、掘り進む姿勢などの制御をシールド機の運転室に設置したパソコンで行う。掘進開始ボタンを押すとシールド機が自動的に動き出し、無人運転する仕組み。シールド機には各種のセンサーを装備、異常時には警報で知らせるほか、自動学習機能により常に最適な制御性能を保てる。熟練運転者が不要なので、省人化とともに操作ミスがなくなり、施工精度が向上するとしている。適用した現場ではすでにFASTを使って800mの掘進を終えている。

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