ファジィ紙幣認識ユニット (オムロン)

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事例名

ファジィ紙幣認識ユニット

企業・団体名

オムロン

出展

日刊工業新聞 1992年

内容

 ファジィで高速判定 紙幣認識ユニット開発 オムロンが複写機用 オムロン(社長立石義雄氏)はファジィ推論による画像認識技術を使って、カラーコピーの紙幣偽造を防止する「ファジィ紙幣認識ユニット」を開発、12月から複写機メーカー向けにサンプル出荷する。同社の従来技術と比較して、一秒間に最大 10万枚と10倍以上の判定速度を実現したほか、回路規模を10分の1に縮小した。標準価格は3万~5万円で、93年4月に量産体制を整える予定。カラー複写機がスキャナーから取り込んだ画像情報の中に、あらかじめ登録した紙幣の画像が含まれているか否かを瞬時に判別、含まれている際にはプリントを中止するなどの処理をして、紙幣の偽造を防止する。傷、汚れに影響されず全体的な特徴をとらえて認識、判定できるため高速判定、回路規模の小型化を実現。同社が行った主要各国の紙幣23種類を対象にしたテストでは、100%判別可能であることを確認した。

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