ファジィ予測演算方式デマンドコントロール装置 (大崎電気工業)

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事例名

ファジィ予測演算方式デマンドコントロール装置

企業・団体名

大崎電気工業

出展

日刊工業新聞 1991年

内容

  ファジィ機能搭載 デマンドコントロール装置 大崎電気が発売 大崎電気工業(社長渡邊佳英氏)はデマンド予測演算方式にファジィ機能を搭載したデマンドコントロール装置「スーパーマックス11(イレブン)」を発売した。前一時限(30分)に記録した電力変化量の平均値を加味し、次の一時限終了時の予測電力値を算出するため、予測演算精度のパラツキを従来機に比べ最高3分の1以下に抑えることができる。価格は33万円。月間200台の販売を予定。従来の予測演算方式では、一時限中の初期の数分間の電力値の変化の割合から、時期終了時の電力値を予測していたため、負荷の一時的な変動が予測電力値に大きく影響し、算出値のバラツキが問題になっていた。これに対し新開発のデマンドコントロール装置は、それまでに記録した電力変化量の平均値を参考に、次の時限終了時の電力値を予測するファジィ機能を搭載したため、予測電力値のバラツキが大幅に少なくなり調整電力が小さくて済む。また時限の後半で使用電力が超過傾向にある場合は、短時間に大幅に増加した電力量の変化の割合をもとに予測電力を算出する。日報や月報をはじめ、デマンド、分析データなど15項目の記録が可能。一回のキー操作で設定項目が呼び出せるワンタッチキー方式を採用した。

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