ファジィ理論応用一眼レフカメラ(ミノルタ)

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事例名

ファジィ理論応用一眼レフカメラ

企業・団体名

ミノルタ

出展

日刊工業新聞 1991年

内容

 カメラにもファジィ 簡単操作と高機能を両立 ミノルタカメラ(社長田嶋英雄氏)はファジィ理論を応用し、被写体の状況とアングルから、ズームも自動制御するAF(自動焦点)一眼レフカメラ「α-7xi」を開発、6月30日から発売する。画面上にさまざまな撮影情報が表示されるコミュニケーンョンファインダーを見ながら、背景のボケ具合や被写休の動感描写を調整することもできる。”押すだけ”の簡単操作と高機能の両立を狙った。価格は本体9万8,000 円、28~105mmズームレンズ付きで14万8,000円。月間3万台の販売を見込む。ミノルタは、カメラを構えるだけでピント、露出、ズームが瞬時に起動することから「ゼロタイムオートシステム」とネーミング。時速300キロで近づいてくるF1にも追随できる高精度AF機能、被写体が中心になくても明るさを正確にキャッチする14分割測光機能などを備えた。「α-7xi」は「同7700i」の後継モデルで、αシリーズの第三世代機。ミノルタの一眼レフ市場シェアは現在20%強にまで落ち込み、キヤノン、ニコンに次ぐ第三位に甘んじているが、近く普及機種もラインアップし、巻き返しを図る。

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